過剰な正論は相手を追い詰める

今日のテーマは過剰な正論について

皆さんは、人と議論を交わすときに一般論や一般常識を用いて正論を言われたために、反論できない状況に追い込まれたことはありませんか。

実際、私も学生から新社会人の時は、そういった議論の仕方で自分の意見を通していました。

でもこのような議論では一般論に落ち着いて、問題解決に繋がらないことを多いということを学びました。

しかも、場合によっては相手の考え方までも否定し始め、結局相手を過剰に追い詰めることによって黙らせる。議論という場そのものをぶち壊すことも少なくありません。

いわゆる、『不毛な議論』というやつです。

そこには、どういう心の動きがあるのか私自身の経験からひも解いていきます。

「べき論」で語る人は苦手です。

ご挨拶記事を除くとこの記事が第1弾ですね。

第一弾はこの記事の中身を考えてみたいです。

内容としては、
タクシーの釣銭問題（1万円札で支払おうとすると、運転手に怒鳴られると言う事例）がある。
↓
タクシー会社が現場の問題を抑えていない。トヨタで言うカイゼンができていない。
↓
それは、タクシー会社がお客を一見としか見ていないからだ。

ここまでは、私も同意見です。

新ブログを立ち上げます。

2年前までアニメブログをやっていたのですが、仕事が忙しかったのと、心に余裕がなかったことからあまり新作を見ることができなくなっていたということも相まって、更新が止まっています。
そんな中、最近自分の心境の変化もあって新しいブログを書いてみたいと思います。

内容としては、ココロのライフハックというか、自分の心を穏やかに保つために自分で実践していることや、その時の時事問題について自分なりにどう考えるのかを、つづっていこうと思います。

とはいえ、ブログというものは日々内容がアップグレードしていくものなので、変化はあるでしょう。

とりあえず今回は、新しくブログを立ち上げたご挨拶ということで、どのくらいできるかわかりませんがよろしくお願いいたします。